第30回演奏会ソリスト プロファイル

第30回演奏会ででマーラー「子供の不思議な角笛」を歌っていただく歌手についてご紹介させていただきます。
素晴らしい歌手をお迎えできて団員一同楽しみにしております。良い演奏になるよう頑張ります。

清水 麻依さん (ソプラノ)

福岡県出身。長崎県活水女子大学音楽学部声楽学科を卒業後ウィーンへ留学。グスタフ・マーラー音楽院にて学ぶ。 ウィーン市においてオペラ「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ「フィガロの結婚」スザンナ役として出演。2007年同音楽院を首席で卒業。またウィーン国立音楽大学教授ヴィードナー・ツァヤック女史より「ソプラノと左手の為の作品」を献呈され、オーストリア現代音楽協会主催のコンサートにて初演。日本では「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、砂の精「魔笛」パミーナ役、その他ベートーヴェン「第九」ディアベリ「田園ミサ」などのソプラノソリスト、また日本を代表するギタリスト益田正洋氏と2012年よりシリーズ「ソプラノとギター」を開催し、雑誌「音楽の友」・「現代ギター」等で高く評価される。2016年には女性でありながら「美しき水車小屋の娘」(シューベルト)をフォーグル版でギターと全曲演奏するという快挙を成し遂げる。現在、関東・九州を中心に活動中。第22回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール優秀賞、第29回飯塚新人音楽コンクール第3位、第2回東京国際声楽コンクール第1位、第15回「コンセール・マロニエ21」声楽部門入選。

 

新見準平さん (バリトン)

福岡県出身。東京芸術大学、同大学院を経てウィーンにて学んだ。声楽を宮本修、原田茂生、多田羅迪夫、福島明也、R. デーリングに師事、マスタークラスにてE.アーメリング女史に学ぶ。2009年東京労音「第九」にてデビュー。以降、国内 外の音楽祭に数多く出演し、国際的な演奏家との共演を通して演奏経験を積む。オラトリオソリストとしてバロックから 現代作品に至るまで多くの作品のソリストを経験。オペラに於いてはパパゲーノ、アルマヴィーヴァ伯爵、ジェルモンな どの役で好評を博した。ドイツ歌曲演奏にも力を注いでおり、リサイタルでは「遥かなる恋人に寄す」「冬の旅」「美しき水車小屋の娘」「詩人の恋」「四つの厳粛な歌」などのプログラムを取り上げている。第19回日本モーツァルト音楽コンクール第1位、第30回ソレイユ音楽コンクール第1位、第32回飯塚新人音楽コンクール第2位、R.ヴェリチュ国際声楽 コンクール(墺)男声2位など国内外のコンクールにて多数入賞。大分県立芸術文化短期大学演奏員、大分県立芸術緑丘 高等学校非常勤講師。大分二期会、北九州シティオペラ、PTNA会員。